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【決定版】バリアフリーリフォームの全て!価格相場や失敗しないためのコツ

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リフォーム業界の中でも今最も多い工事が「バリアフリーリフォーム」になります。

「平均寿命・高齢者数・高齢化のスピード」と言う3点において、世界一の高齢化社会と言える日本では、2018年9月時点の推計人口によると、「65歳以上の人口は3557万人」となり、総人口に占める割合は「28.1%」と過去最高を更新し、実に人口の4人に1人が高齢者となっています。

日本では今後も高齢化社会化が進み、さらにバリアフリーリフォームの需要が高まると予想されます。

障碍者を含む高齢者はもちろん、小さなお子様まで家族全員が安心して暮らすためにはバリアフリーな家が必要とされているのです。

バリアフリーとは、「いわゆる社会的弱者の方たちが、社会生活に参加する上で生活の支障となるような物理的・精神的障害を取り除く施策、もしくは障壁が取り除かれた状態」のことを言います。

具体的に言いますと、室内の段差をなくしたり、敷地内の階段をなくしてスロープが設置されたり、駅では長い階段ではなくエスカレーターやエレベーターが設置されているような状態になります。

これらの状態は、結果的に身体障碍者や高齢者だけではなく、妊婦や乳幼児、怪我人の方たちにとっても安心できる状態であると言えます。

そして、このような誰もが安心して暮らせる状態にリフォームすることを「バリアフリーリフォーム」と言います。

そこで今回は、バリアフリーリフォームを検討されている方のために、価格相場や補助金制度などについてご紹介していきたいと思います。

バリアフリーリフォームの8つの特徴

バリアフリーリフォームとは、今ある室内の段差をなくしてフラットな状態にしたリ、急勾配な階段を緩やかにしたリ、手すりを設けて足腰への負担を減らしたり、高齢者や身体障碍者の方が負担なく暮らせる家にリフォームすることを言います。

バリアフリーリフォームの特徴は、

  1. 室内外の段差をなくす
  2. 手すりを設置する
  3. 扉を引き戸に変える
  4. 階段を緩やかにする
  5. 足元灯を設置する
  6. 滑りにくい床材を使用する
  7. 居室や廊下、床に温度差が無いようにする
  8. 寝室、廊下、トイレ、浴室のスペースを広々する

になります。

上記の8つのポイントを元に、住み慣れた我が家を家族全員が安全かつ快適に暮らせるようにリフォームしていきます。

自分たちはまだまだ大丈夫!と思っていても、人間いつ何時どのような状態になるかは誰も分かりませんので、高齢化が加速する現代において、このような住宅リフォームを事前にしておくことはとても大切になります。

①室内外の段差をなくす

少し前の一戸建てやマンションはあたりまえのように段差がありましたね。

しかし、現代の住宅では一戸建てでもマンションでも基本的に段差はほとんどありません。

strong>段差はつまづいて転倒すると言う<「宅内事故」に繋がってしまう原因の一つになりますので、快適で安全な暮らしをする為には不必要なものなのです。

万が一段差につまづいて転倒してしまうと、骨折や捻挫をしてしまう可能性が高く、高齢者や身体障碍者の方にとって日常生活に支障を来してしまう要因となります。

そこで、床の段差をなくして安全で快適に暮らせるようにするのが目的となります。

部屋から部屋へ移動するときはもちろん、トイレに入るとき、お風呂に入るときも段差のないフラットな状態が最も安全に生活できますね。

特に足腰が悪く、すり足で歩かれる高齢者の方やハイハイする赤ちゃんにとって1つの段差を超えることはとても大変なことになります。

しかし、段差のないバリアフリーなフラットな床にリフォームすることで、安心して快適に生活できるようになるのです。

②手すりを設置する

宅内の至る所に手摺を設置することで足腰への負担の軽減になります。

例えば「玄関・階段・トイレ・寝室」等の姿勢を変化させる空間に手摺を設置することで足腰への負担を極端に減らすことができます。

バリアフリーリフォームでは手すりの設置は欠かせないもので、高齢者の方にとって必要不可欠なものになります。

玄関から一段上がるときに手摺があると楽ですし、トイレで座ったり立ったりするときも手摺があると足腰への負担は極端に減ります。

また、階段も手摺があるのとないのとでは安心感が違いますし、上り下りする時の足腰の負担が軽減されます。

③扉を引き戸に変える

高齢者の方にとって開き戸の開け閉めは以外と厄介なものでストレスになります。

開き戸を開ける時に引く場合だと、自分も一緒に後退しなければなりませんし、押すタイプでしたら一緒に全身する必要があります。

しかし、引き戸に変えるだけで同じ立ち位置で開け閉めできるので足腰への負担も軽減されますし、ストレスになりません。

また、車椅子を使用している場合は開き戸では非常に通りにくいのですが、引き戸に変えるだけでストレスなく通ることができます。

④階段を緩やかにする

一昔前の一戸建ての階段はとても勾配がきつく、高齢者の方や小さなお子様にとって2階へ上がるのは大変危険ですし、2階へ上がるのも一苦労ですね。

階段の勾配が急なだけで毎日2階のベランダへ洗濯物を干しに上がるだけでもとても大変な作業になります。

しかし、急な勾配の階段を緩やかな勾配にすることで、階段の上り下りがとても楽になります。

「階段の架け替え工事」は、2階建ての一戸建てにお住いの方におすすめで、1階と2階の行き来を頻繁にする場合はやっておくバリアフリーリフォームになります。

⑤足元灯を設置する

足元灯は、夜中に取れに行きたくなった時などの、夜間にとても役に立ちます。

足元灯があることで、暗い中でもどこに何があるかはっきりと見えますので、宅内での転倒事故を防止することができます。

特に、ドアを開けてすぐに階段があると言うお宅では、足元灯があるだけで階段の存在に気づきますので安全と言えます。

⑥滑りにくい床材を使用する

フローリングなどの床材は、基本的に滑りやすい素材になりますので、転倒事故の原因になります。

そのため、床材を滑りにくい素材の物に変更するバリアフリーリフォームもあります。

高齢者の方だけではなく、小さなお子様も安全に暮らせるので安心ですね。

⑦居室や廊下、床に温度差が無いようにする

居室や廊下、床に温度差が無いようにするのもバリアフリーリフォームの一つになります。

部屋から出てトイレに行くまでの廊下の温度差が体調を崩してしまう原因にもなります。

特に夜は、部屋から出ると寒いと感じることが多いと思います。

このような「ヒートショック現象」と言われる急激な温度差が体にもたらす悪影響は、高齢者の方には大きな負担となります。

そのため、快適に暮らせるように、極力温度差の無い室内空間をおすすめします。

⑧寝室、廊下、トイレ、浴室のスペースを広々する

寝室、廊下、トイレ、浴室の各スペースを広々と確保することは、老後の生活にとって必要不可欠となります。

手摺一つ付けるにも、その分のスペースが必要になりますので、ゆとりを持った空間設計がとても大切なのです。

各スペースを広々と確保することで、介護生活になっても安心ですね。

バリアフリーリフォームの価格相場について

バリアフリーリフォームと言っても、どの個所をどのようにリフォームするのかによって大きく差が出てきます。

一戸建ての家なのか、1LDKのマンションなのかによっても費用は大きく異なりますね。

また、一戸建ての家であっても、全体的にバリアフリーにするのか、一部の居室やトイレ、お風呂だけをバリアフリーにするのかで大きく異なります。

ちなみにですが、一般的なバリアフリーリフォームの目安価格は「100~500万円」と言われており、中心価格帯は「300~500万円」が相場と言われておりますが、1,000万円以上の費用をかけてバリアフリーリフォームをする人も中には居ます。

以下は、バリアフリーリフォームの中でも良く行われる工事の価格相場になります。

リフォーム箇所 リフォーム費用
室内ドアのリフォーム(開き戸から引き戸への変更) 100,000~150,000円
トイレのリフォーム(L字手摺の取り付け) 25,000~45,000円
トイレのリフォーム(和式から洋式へ変更) 230,000~550,000円
浴室のリフォーム(浴室暖房乾燥機の取り付け) 100,000~200,000円
浴室のリフォーム(半埋め込み式浴槽への変更) 500,000~800,000円
段差のリフォーム(1箇所) 100,000~200,000円
階段のリフォーム(手摺の取り付け) 50,000~150,000円
階段のリフォーム(足元灯の設置) 100,000~200,000円
階段のリフォーム(段数を増やす工事) 200,000~400,000円
階段のリフォーム(階段の架け替え工事) 1,000,000~1,500,000円
床のリフォーム(フローリングの上張り工事6帖) 100,000~150,000円
床のリフォーム(フローリングの張替え工事6帖) 150,000~300,000円

上記は室内のバリアフリーリフォームで良く行われる工事になります。

あくまでも参考価格になりますので、状況に応じて価格は変動しますが、平均すると上記価格になります。

詳しいリフォーム費用を確認したい場合は、リフォーム会社等に「見積もり」を依頼するしか方法はありません。

ただし、リフォーム会社の中には悪徳業者も必ず居ますので、悪徳リフォーム業者の詐欺に遭わないようにご注意ください。

悪徳リフォーム業者の手口や対策につきましては、以下の記事で紹介していますので、バリアフリーリフォームを検討している方は是非目を通しておいてください。

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バリアフリーリフォームで解決できる問題や困ったこと

今現在のお住いで不便に思っていることはないですか?

また、日常生活に支障を来して困っている要因はないですか?

バリアフリーリフォームをすることで、解決できる住まいの問題はたくさんあります。

トイレ一つにしても、和式から洋式に変わるだけで快適に生活できますし、浴室も一昔前の和式から洋式に変わるだけで足腰の負担を大幅に減らすことができます。

手摺一つにしてもあるのとないのとでは日々の生活への負担が大幅に軽減されます。

このように、バリアフリーリフォームで解決できる日常生活の問題はたくさんあるのです。

トイレを和式から洋式に変更することで自立した生活へ!

和式トイレの場合一人だと不安だけど、洋式トイレだと一人でも安心して使用できますね。

トイレは1日の間に何度も利用しますので、一人でも不安なく利用できる洋式トイレが安心で快適になります。

特に高齢者の方は排泄行為にどうしても時間がかかってしまいますので、洋式トイレで手摺があるとなお良いでしょう。

トイレは、頻繁に利用するスペースなので、バリアフリーリフォームの重要度が高く、年々需要も高まってきています。

また、部屋や廊下からトイレに入る段差がある場合は、段差をなくしてフラットにすることで転倒事故を防ぐことができます。

他にも、居室や廊下とトイレ内の温度差をなくすことで、「ヒートショック現象」と言われる急激な温度差が体にもたらす悪影響を未然に防ぐことも可能となります。

夜間の頻尿対策として、トイレを寝室の隣に新たに設置したり、元のトイレを移設したりするのも老後のために理想的なバリアフリーリフォームになります。

寝室からトイレが遠い場合や、別の階にある場合は階段での転倒なども予想されますので、トイレはなるべく寝室の近くに設置することをおすすめします。

もし可能なのであれば、寝室から直接トイレへ行けるようにすることをおすすめします。

お風呂を和式から洋式に変更することで身体への負担を軽減!

一昔前の和式のお風呂はとても不便ですよね。

高齢者の方が生活するうえで不便に感じるのは上記で紹介しましたトイレやお風呂、キッチンなどの水回りが最も多いのではないでしょうか。

和式のお風呂は浴槽が深く、跨いで入浴するときに足腰への負担が非常に大きくなります。

また、一昔前の和式のお風呂はスペース的にもとても狭く、足腰が不自由な高齢者の方にとっては入浴が苦痛でしかありません。

トイレを和式から洋式にすることで足腰への負担が減るのと同様に、お風呂も和式から洋式に変更することで足腰への負担が軽減されますので快適に安心して暮らすことができます。

お風呂を洋式に変更することで浅めの浴槽になりますので、半身浴などが可能となり心臓への負担も軽減されます。

お風呂やトイレは毎日使うものになりますので、広々とした空間を確保し、足腰への負担が軽減されるようにリフォームすることをおすすめします。

また、昔のお風呂は段差もありますので、このような段差をなくしてあげることで、転倒事故を未然に防ぐことができます。

居住スペースの段差をなくしてフラットにすることで転倒事故を防止!

高齢者になると、少しの段差でもつまづきやすくなることから、室内に段差があると転倒事故に繋がる可能性が高くなります。

しかし、室内の段差をなくしフルフラットにすることで、転倒して捻挫や骨折に繋がるリスクが大幅に減りますので、安心して快適に暮らすことができます。

自分は大丈夫と思っていても、ふとした瞬間に段差につまづいて転倒してしまう場合もありますので、できるだけ段差は早いうちになくしておいた方が良いでしょう。

トイレに入るときや浴室に入るとき、部屋から部屋へ移動する際も段差があると一苦労ですが、フラットにすることでストレスなく移動することができます。

特に足腰が不自由な高齢者の方で、歩くときはすり足と言う場合に段差があると非常に危険ですね。

そのため、バリアフリーリフォームをするときは、まずは第一に段差のないフラットな居住空間を意識するようにしてください。

減築して居住スペースを減らして無駄のない安全な暮らしへ!

増築と言う言葉はよく聞きますが「減築」はあまり聞きなれませんね。

減築とは、今ある居住スペースの面積を減らし、無駄のない住まいへリフォームすることを言います。

まだまだ一般的ではないリフォームではありますが、今後の高齢化社会では需要が増えてくると予想されます。

特に2階建ての一戸建てに住まいの方は、毎日の洗濯物で2階へ上がってベランダへ干すと言う作業があると思いますが、2階をなくすことで階段を利用することがなくなりますので転倒事故の心配がなくなります。

また、2階の部屋がなくなることで、掃除をする手間も省けますね。

高齢者の方にとって階段の昇り降りは足腰への負担が非常に大きくなりますので、子供が独立した後は減築工事で2階の部屋をなくして平屋建てにすることで快適に生活することができます。

玄関がある階だけで日常生活を送れるようになれば、転倒事故の防止にも繋がりますし、無駄な居住スペースがなくなり掃除などの家事も楽になります。

減築して居住スペースのコンパクト化も、今後のバリアフリーリフォームの主流になる可能性があります。

バリアフリーリフォームの注意点

バリアフリーリフォームを行う上でいくつか注意する点があります。

バリアフリーリフォームと一口言っても、

  • 一般的な備えのためのリフォーム
  • その人に合わせた具体的なリフォーム

によって、リフォーム内容が大きく異なります。

今は不要だけど、将来のことを考えてバリアフリーリフォームをする「備え」の場合は、あくまでも予防策になります。

一方でその人に合わせた具体的なリフォームの場合は、その人の使いやすさや必要としているものをしっかりと選定しリフォーム工事を行う必要があります。

この2つのパターンを混同してしまうと、後悔してしまう可能性がありますので、自分たちの判断だけで決めるのではなく、バリアフリーリフォームの専門家に相談しながら進めることをおすすめします。

ポイントは、今必要としているものだけをリフォームすると言う点になります。

例えばですが、備えの場合は、段差をなくしたり、一部に手摺を設置したりとかんたんなバリアフリーリフォームで良いでしょう。

備えの段階で、ガッツリバリアフリーリフォームをしてしまうと、後々不要だったと気づかされるものが出てくる場合があります。

バリアフリーリフォームの注意点としましては、使う人が使いやすいようにする事と本当に必要な工事だけをすると言うことになります。

つまり、備えと具体的なリフォームを混同しないと言うことが大切なのです。

バリアフリーリフォームで失敗しないためのコツ

バリアフリーリフォームで失敗する人もたくさん居ますが、失敗する人の大半が上記で紹介しました注意点のように備えと具体的なリフォームを混同してしまっている人が多くなります。

まずは、将来のための備えなのか、今必要な具体的なリフォームなのかをもう一度考え直してみてください。

そして、どちらか明確に答えが出ているのでしたら、まずはバリアフリーリフォームを専門とするリフォーム会社に見積もりを依頼しましょう。

この時に注意してほしいことが、見積りは一社だけではなく複数社に見積もり依頼をすると言う点になります。

バリアフリーリフォームで失敗しないための第一条件は、複数社に見積もり依頼をすることで、そうすることによって各業者の強みが見えてきますし、お得にリフォームすることができます。

複数社のリフォーム会社に見積もりを依頼することで、全く同じ内容のリフォーム工事であっても大きな価格差があることに気づけます。

また、複数のリフォーム会社に見積もりを依頼することで、悪徳リフォーム業者の詐欺を未然に防ぐこともできますので、最低でも3社には見積り依頼するようにしてください。

そして見積もりの内容を比較し、本当に自分たちの要望がしっかりと含まれているのか、その価格が本当に適正価格なのか、騙されていないかをチェックするようにしましょう。

バリアフリーリフォーム工事の業者選びのポイント!

バリアフリーリフォームを行う際の業者選びのポイントは、「福祉住環境コーディネーター」等の有資格者が存在している会社で、バリアフリーリフォームの実績がある業者を選ぶようにしましょう。

バリアフリーリフォームに詳しいリフォーム会社を選ぶことで、理想的なリフォームができます。

介護保険の住宅改修助成制度を利用できる場合がある!

バリアフリーリフォームは、「介護保険の住宅改修助成制度」を利用できる場合があります。

また、自治体によっては助成金制度を設けている地域もありますので、ある程度事前に調べておきましょう。

本当に信頼できるリフォーム会社であれば、このような助成金制度についても、必ず説明してくれます。

バリアフリーリフォームに特化した優遇制度について

リフォームには、国や自治体が行っている「優遇制度」があります。

大きく分けると、

  • 補助金
  • 税制優遇

になります。

これは、バリアフリーリフォームを行う上で知っておくべき知識になりますので、ぜひ覚えておきましょう。

介護保険法による住宅改修の補助制度

要介護者が、自宅に手摺を取り付ける等の住宅改修工事を行う場合は、所定の手続きを行うことで「実際の住宅改修費用の9割相当額」が支給されます。

支給限度額は「20万円」になります。

ただし、対象となるリフォーム工事の内容は基本的に決まっており、「手摺の取り付け・段差の解消・洋式トイレ等への便器の取り換え」等になります。

詳しくは、ケアマネージャーやバリアフリーリフォームを依頼するリフォーム会社で確認するようにしてください。

バリアフリーリフォームに関する減税制度

所定のバリアフリー仕様にするためのリフォームをした場合は、要介護者本人もしくは同居人が所有し居住している住宅のバリアフリー工事を行った際、所定の手続きを行うことで、控除対象限度額を上限とし「10%の控除」を受けることができます。

ただし、バリアフリー工事を行う者が以下のいずれかに該当していることが必須となります。

  1. 50歳以上の者
  2. 要介護または要支援の認定を受けている者
  3. 障害者
  4. 65歳以上の高齢者または上記の②~③のいずれかに該当する親族と同居している者

上記に該当している場合に限り、減税制度の優遇を受けることができます。

対象となる工事は、「浴室やトイレの改良・手すりの設置・段差の解消・引き戸への取替え・滑り止めの設置」等の代表的なバリアフリーリフォームになります。

ただし条件としまして、「工事費用が50万円以上であること」「確定申告が不可欠」である他、さまざまな条件がありますので、詳しくは国税庁や市区町村に確認するようにしましょう。

以上のように、バリアフリーリフォームを行う際は、バリアフリーリフォームに特化した優遇制度を受けることができます。そのため、バリアフリーリフォームを行う際は、このような制度について詳しい知識のあるリフォーム会社に相談する必要があるのです。バリアフリーリフォームで失敗しないためのコツは、本当に信頼できるリフォーム会社を選ぶことになります。
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本当に信頼できるリフォーム会社を選ぶ方法

本当に信頼できるリフォーム会社を選ぶためには、やはり複数社への見積り依頼が重要になってきます。

リフォーム会社は優良な業者から悪徳リフォーム業者までたくさんの会社がありますので、業者選びには注意が必要になります。

悪徳リフォーム業者の詐欺に遭わないためにも、複数のリフォーム会社に見積もりを依頼し、比較検討するようにしましょう。

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まとめ

バリアフリーリフォームは、今後の高齢化社会にとって必要不可欠なリフォーム工事になってきます。

将来の備えとしてバリアフリーリフォームをするのか、具体的に今必要だからバリアフリーリフォームをするのかはそれぞれだと思いますが、いずれにしても、自分たちの老後の快適な生活のために必要であることは間違いありませんね。

また、バリアフリーリフォームで悪徳リフォーム業者に騙されないためにも、上記の様な第三者機関が運営するリフォーム一括見積りなどを利用することで、自分たちの身を守るようにしてください。

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